介護リフォーム 会津若松市中央 M様邸
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要介護認定を受けたお父さんが退院してくるので、不自由なく自宅での生活が送れるように和式トイレを洋式トイレにしたい。(M様) |
施工事例データ
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今までの和式トイレを洋式トイレに替えました。30cm弱もの段差があった床をフラットにしました。棚別体手すりを左右の壁に分けて取り付けた、お父さんのための介護リフォームです。 |
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担当者:南波 正司 |
担当者:穴澤 篤志 |
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介護保険住宅改修助成金を使ってのトイレリフォームですので、社会福祉士との打ち合わせを綿密に行いました。段差の解消はもちろんの事、手すりを設置する際、通常は同じ壁に縦手すりと棚付き紙巻器を設置するのですが、両手を使っての立ち座り動作が出来るよう左右の壁にそれぞれを設置しました。
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27cmの床段差がある今までの和式トイレ。 |
向かって左側の壁に手すりを設置します。 |
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床、壁を剥がし排便管を配管しました。 |
床の段差を解消するために下地の根太を組み直します。 |
床、壁の下地板を張り、クロス張りの前のパテ処理が完了しました。 |
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節水型のピュアレストQRと左右の壁に設置した手すりです。棚付き紙巻器には手をのせて体を支える事が出来ます。 |
縦手すりのは棚付き紙巻器と対象の壁に取り付け、便器の立ち座り動作がしやすいようにしました。 |