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介護リフォーム 会津若松市中央 O様邸
足が不自由になってしまったので、介護保険を使って手すりを設置したい。畳は滑りやすいので板の間にしたい。 |
施工事例データ
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介護リフォームでは畳からフローリングへの床材の取り替えと手すりの設置、段差解消のための踏み台を設置しました。介護認定を受けた、一人暮らしのO様の生活をあかべこりふぉーむがお手伝いします。 |
担当者:南波 正司 | 担当者:穴澤 篤志 |
介護保険住宅改修助成金を使ってのリフォームですので、床材の取り替えと手すりの設置、踏み台の設置が対象になります。畳は滑りやすく足が不自由なO様にとっては大変危険なので、フローリング材への張り替えをご希望されていました。床の仕上がり高さは変えず土台の高さを変える事により、4帖と6帖の間の敷居は既存のまま利用でき、引き戸もそのまま使えるようご提案しました。
玄関から入って最初の4帖の居室には畳と板の間の仕上げです。 | 4帖の居室と廊下には16cmの段差があります。 | 居室とキッチンとの廊下の壁に横手すりを設置します。お風呂やトイレとも繋がっています。 |
浴槽へのまたぎ動作をサポートするため、タイル面へ手すりを取り付けます。 |
根太を組み直すので土台からやり直します。 | 大引きと根太組みが完了しました。 | フローリング下地の合板を張ります。 |
4帖の隣の6帖も同様にフローリングに取り替えました。引き戸の木製レールは既存のままです。 |
ライトクリア色のコンビットニューアドバンスはプロテクト塗装仕上げなので、艶があり傷つきにくくなっています。 | 段差を解消するための木製踏み台を作成し、床に接着し固定しました。 |
廊下の横手すりは補強用の下地板を取り付けてから、設置しました。 | 浴槽のまたぎ動作をサポートするための樹脂製手すりは、前出寸法が12cmと通常の手すりより飛び出ているので、掴まりやすくなっています。 |